サロンカラーおすすめのわけ
【カラー剤に含まれるアルカリ剤の成分配合比の違い】
サロンカラー ➡︎ アンモニア水で揮発する ➡︎ 髪の内部に負担がのこりにくい
ホームカラー ➡︎モノエタノールアミンで不揮発性 ➡︎ 髪の内部に負担が残りやすい
【2剤のパワー】
サロンカラー ➡︎ 髪の状況により強さの調整がきくラインナップ
ホームカラー ➡︎ 間違いなく染まるように強度はMAXのみ
【サロンカラーのプロならではのケアテクニック】
①上記を踏まえ、生まれたての元気な根元と数々の刺激を浴びてきたデリケートな毛先の
薬剤パワーの塗り分けをします
②現状の髪色を見極めて、ご希望の色味になるようにカラーコントロールを行います
③シャンプー前にお湯とカラー剤で中和をします
これによりアルカリに傾いたPHを中和し髪負担を減らします
頭皮についた余分なカラー剤を浮き立たせ残留予防
染まりの均一化を促します
④前回の履歴を把握できるため よりよいカラー剤コントロールが叶います
これらの違いで 後の髪コンディションが格段に変わります
好きなタイミングで お手頃価格のホームカラーですが
手触りがざらつく パサつく 残留色素により希望色が叶わない 髪がやせる パーマ液が過剰に反応しチリつく など お心当たりのある方は 継続的なサロンカラーをおすすめします
0コメント